#30分電力量 #大規模プロジェクト #チームプレイ
発電所が生成した電力を送電網を通じて小売事業者に託送するためのシステムを開発しています。このシステムは、託送料金の算出を自動化し、小売事業者とのスムーズな連携を実現します。家庭や事業所ごとに割り当てられた「供給地点特定番号」に基づき、30分ごとの電力使用量データを集計し、小売事業者に提供することで、電力の使用状況をリアルタイムで把握できる環境を構築し、電力の「見える化」に貢献しています。
さらに、膨大なトランザクションデータを30分以内に処理できる高速システムを実現するため、最適な設計・実装を行っています。加えて、Microsoft Azureを活用したクラウド環境でのプロジェクトを多数手掛けており、クラウドシステムの専門知識にも精通しています。これにより、効率的かつ信頼性の高いエネルギー管理ソリューションを提供しています。
技術要素
OS | Windows Azure |
DB | PostgreSQL |
言語 | Java、SQL |
その他(ミドル・フレームワーク等) | SpringBoot(Spring MVC)、SpringBatch |
工程
基本設計、詳細設計、製造、単体テスト、結合テスト |